毎年、全国各地でさまざまな自然災害による深刻な被害が発生しているのは、周知のとおりです。被害を受けてから、「困った」「どうしよう……」となるのではなく、今から「もしも」に備えて、防災・減災に取り組むことが大切です。
「事業継続力強化計画(BCP:Business Continuity Plan)認定制度」は、企業や組織が自然災害リスクだけでなく、サイバー攻撃、感染症などの緊急事態に直面した際でも、事業を継続または迅速に復旧させるための計画 を策定し、防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定するものです。認定を受けた中小企業 は、税制優遇や補助金の加点などの支援策を活用できます。
本セミナーでは、事業継続力強化計画の概要について解説するとともに、簡易的なワークシートを用いて、計画策定のための入口となるポイントについてワークショップを通じて解説いたします。
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「あなたのビジネスは、一言で言うと、どんなビジネスですか?」と問われたら、みなさ ん、どんな回答をしていますか?これまで、多くの方のご相談を受けさせていただく中で、 そのご相談内容にかかわらず、この「一言で=本質をとらえたうえで簡潔に、かつ魅力的に表 現する」ことが非常に重要で、その後の突破口につながったケースが、数多くありました。 ということで、今回は、私が実際どういう考え方・プロセスでその課題に取り組んでいる かについて、ワークショップを通じて生々しくご紹介できたらと思います。 みなさんのご参加を、お待ちしております。
事業を行っている方が避けて通れないのが「申告」「決算」「記帳」です。これらの基と なる記帳において、法人はほぼ全て複式簿記での記帳であり、個人事業主でも青色申告特別 控除のメリットを最大限享受するためには複式簿記が必須となっています。 現在は会計ソフトの利用が主流となっています。以前は会計ソフトの利用においても複式 簿記の知識が必須でしたが、ここ1年ほどで会計ソフトのDX対応が進んだ結果、記帳の効 率性・正確性はDXの活用が重要になっています。 これからの会計ソフトの利用方法や証憑保存の方法、DX化を前提とした税理士との付き 合い方などを分かりやすくご説明します。
起業あるいは新規事業を始めるにあたって法人を選択する場合、経営戦略やビジネスモデルによって は、株式会社ではなく、合同会社や一般社団法人、あるいは NPO 法人が向いている場合もあります。
本セミナーではコストと融資・補助金、許認可、登記手続き等、各種法人形態について比較しながら、 適切な法人形態、もしくは個人事業主としてビジネスを開始出来るような知識の習得を目指します。
「よいサービス」が「よい商品」を育て、「よいお客さま」が訪れるサイクルを生みだします。
2月勉強会では、東京ディズニーランド 0 期メンバーとして、「ジャングルクルーズ」立ち上げとキャスト育成に携わり、その後、ユニバーサルスタジオ・ジャパンではトレーニングマネージャーとして人財育成&ゲストサービス向上プロジェクトに従事された、実績豊富な講師が登壇!
ゲスト(お客さま)にとって心地よい!…と思われる場づくりをゴールに設定し、そのためのベースとなる 好印象をもたれるコミュニケーションとゲストアプローチ方法について、実践ワークを交えてお届けしま す。
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