キャッシュフロー計算書(C/F)は貸借対照表、損益計算書に続く第3の財務諸表です。
日 本では平成13年から本格的に導入されましたが、まだ他の財務諸表と比較すると
馴染みが薄 いのではないでしょうか。
損益計算書では黒字であっても、手元資金が乏しく経営が苦しく
なるような状況になる場合があります。創業し事業が拡大する際によく陥る状況ですので、 
起創会の方々の中にもご経験のある方もいらっしゃるかもしれません。C/Fを眺めてみると、 その原因がよくわかります。 本セミナーでは 鍛治伸哉税理士事務所 所長の鍛治伸哉税理士を講師にお迎えし、C/Fの目的と重要性、読み方や分析などについて、
わかりやすく説明していきます。
創業って何から手をつけていったらいいんだろう、どうやって営業活動すればいいの?
法人を 作るってどうするの?等々。創業前や創業直後は期待と不安で胸がいっぱいになるもの。
そん なあなたに起創会メンバー2名の経験談をお届けします。それぞれの「創業後からいままで」の お話をお伺いします。
起創会ならではの、より創業者の気持ちに寄り添ったここでしか聞けない お話も飛び出すかも。
既に創業されてキャリアを積んだ方々にも、振り返りやこれからの方向性 を考える良い機会にしていただけると思います。
みなさまのご参加をお待ちしております!
大阪のテーマパークにグランドオープンから V 字回復するまでの現場を見ていた私が個人事業主や、中小企業の皆さんに向けてマーケティングの基礎について、難しいお話抜きで面白可笑しく、分かりやすく説明します。
どのようなマーケティングが実施されているのか?そもそもマーケティングとは?等々、すぐに役立つ知識はもちろん、実際に他の企業でも使われているマーケティングの秘密をこっそりとお伝えします。さあ、一緒にお客様に愛されるお店を作りましょう!!
 7月勉強会は弁理士の垣木先生をお迎えして、「ネーミング」について学びます。
 事業においては、社名・商品名・サービス名をどのような「ネーミング」とするかによって売上を左右することが多いです。しかし、実際には、商標登録をされたいとのご相談を受ける際のネーミングが本当にお客様に響くのかなと思うこともよくあります。大手企業でも当初は商品のネーミングに失敗してしまうこともあります。また、折角考えたネーミングについては、例えば、事業に関係する商品・サービスで商標登録をしておかないと、よく売れて来た場合に競合他社の知財地雷を踏んでしまいその商標の使用の中止・和解金の支払いなどによって、今までの労力・時間・費用が無駄になるばかりでなく、ネーミングの変更によりそのケアに苦労することになります。ネーミングをどのように考えて行けばよいかの基本的なお話しとネーミングの失敗例と共に、ネーミングにとって重要な商標権・著作権などについてもお話しさせて頂きます。
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