7月勉強会を開催!
7月16日、尼崎商工会議所401会議室で開催され、14人が参加しました。
今回は、5回シリーズで行う「ニュース記事から学ぶマーケティングシリーズ」の第2回目で、講師に本会顧問の安井春彦氏(㈱総研社長)を迎えて行いました。同シリーズは、「実際に世の中で起きているビジネスのトレンドを紐解く」を基本コンセプトに、最新のニュース記事の中から「旬の話題(ネタ)」を厳選し、勉強会に相応しい内容をテーマとして取り上げ、解説・ディスカッションする内容となっています。
今回は「合わせ技マーケティング!」をテーマに、学びました。 柔道の合わせ技一本のように、マーケティングにおいても2つ以上のマーケティング戦略・戦術を組み合わせることによって効果を上げることができます。例えば、こだわりの青果物を移動販売する東京マルシェ。会員顧客はとても健康志向が強いことが分かり、ヨガスタジオを設置。安定的に利用いただき、収益源が増えました。これは既存顧客の志向・ニーズを着眼点に関連販売する“合わせ技”となっています。
その他5つの事例解説があり、最後に「時間帯」もしくは「季節」を切り口として、合わせ技についてグループディスカッションを行いました。
参加者は「合わせ技のアイデアがいくつも出て刺激されました。」など好評でした。
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尼崎商工会議所起創会は、主として起業して間もない方や、起業を目指す方達を対象とした勉強会を開催しています。月に一度勉強会を開催し、会員企業をテーマにした議論形式のケーススタディ、顧問の中小企業診断士の先生による連続講義、企業経営者など外部講師を招いての講演会などを行っています。対象者は創業希望者や創業して間もない方が中心となりますが、参加資格は特に問いません。興味のある方はぜひご参加下さい。
問い合わせ先 尼崎商工会議所経営支援グループ 06・6411・2254
6月勉強会を開催!
6月18日、尼崎商工会議所401会議室で開催され、28人が参加しました。
今回は「小さな会社こそブランディング発想!」と題し、情熱の学校・情熱メイキング・プロデューサーのエサキヨシノリ氏を講師に迎え開催。ブランディングについて、実在の企業ケースを通じて解説がありました。
ブランディングとは「市場から選ばれるために独自の旗を立てる作業」。自社の商品やサービスについて市場に気付いてもらい、かつ時代や流行に振り回されずにお客様に共感してもらえるオンリーワン企業として認知されることが目的です。そのためには、安い、美味い、早い、近いなどの飽きられやすい機能的な要素より、社長の情熱に共感してもらうことで選ばれる「情熱ブランディング」が重要です。その商品でお客様にどんな価値を提供したいのかという情熱をとことん突き詰め、その価値に共感してもらえるお客様像をイメージすることで、コンセプトを確立します。そのコンセプトを基にスローガン、ロゴマーク、名刺、チラシ、HP、店づくり等に反映していくことが必要です。
参加者は「ブランディングの具体的取組が分かって良かった。ブランドコンセプトの作り方、大いに参考にさせていただきます。」など好評でした。
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尼崎商工会議所起創会は、主として起業して間もない方や、起業を目指す方達を対象とした勉強会を開催しています。月に一度勉強会を開催し、会員企業をテーマにした議論形式のケーススタディ、顧問の中小企業診断士の先生による連続講義、企業経営者など外部講師を招いての講演会などを行っています。対象者は創業希望者や創業して間もない方が中心となりますが、参加資格は特に問いません。興味のある方はぜひご参加下さい。
問い合わせ先 尼崎商工会議所経営支援グループ 06・6411・2254
5月勉強会を開催!
5月21日、尼崎商工会議所401会議室で開催され、20人が参加しました。
今回は、5回シリーズで行う「ニュース記事から学ぶマーケティングシリーズ」の第1回目で、講師に本会顧問の安井春彦氏(㈱総研社長)を迎えて行いました。同シリーズは、「実際に世の中で起きているビジネスのトレンドを紐解く」を基本コンセプトに、最新のニュース記事の中から「旬の話題(ネタ)」を厳選し、勉強会に相応しい内容をテーマとして取り上げ、解説・ディスカッションする内容となっています。
今回は「常識超えマーケティング!」をテーマに、「今の当り前を疑う」ことによって、消費者に受け入れられた事例ついて学びました。
例えば、ハワイにあるシーフードを手づかみで食べる評判の店を視察し、自店に導入した「シーフードダイナー Fingers」。食べる際の「楽しさ」や「わくわく感」を「手づかみ」を通じて創出し、「手掴みシーフードのお店」とシンプルに広告。また、手の汚れが真っ先に気になるが、手袋やエプロンを着用し食べている姿をポスター等で全面に出し、分かりやすく訴求したことが常識越えでした。
その他4つの事例を解説し、最後のグループディスカッションでは、空港の搭乗口でゲートが開くまでの退屈な待ち時間を有効活用する施策を検討しました。
参加者は「実際の店舗や事例を具体的に見ていったので、とても分かりやすかった。」など好評でした。
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尼崎商工会議所起創会は、主として起業して間もない方や、起業を目指す方達を対象とした勉強会を開催しています。月に一度勉強会を開催し、会員企業をテーマにした議論形式のケーススタディ、顧問の中小企業診断士の先生による連続講義、企業経営者など外部講師を招いての講演会などを行っています。対象者は創業希望者や創業して間もない方が中心となりますが、参加資格は特に問いません。興味のある方はぜひご参加下さい。
問い合わせ先 尼崎商工会議所経営支援グループ 06・6411・2254
平成26年度総会を開催!
4月16日に、尼崎商工会議所401会議室で開催し、メンバー27人が出席しました。
川上清隆会長(㈱イーエスエス代表取締役)の挨拶のあと、それぞれの議案について審議しました。
議事では、平成25年度事業報告及び決算報告、平成26年度事業計画及び予算について審議し、承認されました。今年度は、前年度に引き続き実践的な勉強会の実施や尼崎商工会議所他部会との交流などを積極的に行う方針で、特にセミナー企画では、本会顧問の(株)総研・中小企業診断士の安井春彦氏による「強い会社を作るリーダーシップ」シリーズを5回にわたり開催する予定です。
総会終了後は懇談会を行い、懇親を深めました。
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尼崎商工会議所起創会は、主として起業して間もない方や、起業を目指す方達を対象とした勉強会を開催しています。月に一度勉強会を開催し、会員企業をテーマにした議論形式のケーススタディ、顧問の中小企業診断士の先生による連続講義、企業経営者など外部講師を招いての講演会などを行っています。対象者は創業希望者や創業して間もない方が中心となりますが、参加資格は特に問いません。興味のある方はぜひご参加下さい。
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3月勉強会を開催!
3月19日、尼崎商工会議所401会議室で開催され、24人が参加しました。
今回は、「営業や商談に役立つNLP活用法」と題し、矢頭美幸氏(アイデンティティ代表)を講師に迎え、開催した。
同じ商品なのに、長時間話をしても売れない人と短時間で無理なく売れる人の違いは何か。そこには心理学的に証明された法則があると言われています。それがNLP(神経言語プログラミング)です。
人は誰もが五感を持ちますが、どの感覚が優先するかは各々違います。特に、視覚・聴覚・身体感覚(味覚・嗅覚含む)の3つの感覚に分けられ、視覚人間と聴覚人間など、優先感覚が違う人間同士では、話が伝わり難い。しかし、各々特徴があるため、まずはコミュニケーションする相手がどの感覚を優先する人なのかを見極め、その感覚に合ったコミュニケーションをとることで理解が得られやすくなります。営業や商談においても、視覚人間に身体感覚で訴求するより、ビジュアルで訴えることにより顧客の興味や共感を引き出すことができます。
参加者は「今後の営業活動で活用できそうです。大変参考になりました」など好評でした。
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尼崎商工会議所起創会は、主として起業して間もない方や、起業を目指す方達を対象とした勉強会を開催しています。月に一度勉強会を開催し、会員企業をテーマにした議論形式のケーススタディ、顧問の中小企業診断士の先生による連続講義、企業経営者など外部講師を招いての講演会などを行っています。対象者は創業希望者や創業して間もない方が中心となりますが、参加資格は特に問いません。興味のある方はぜひご参加下さい。
問い合わせ先 尼崎商工会議所経営支援グループ 06・6411・2254
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